アルフィー最後のステージ
昨年の6月から 折に触れ出演させていただいた “スナック アルフィー”
ジャズシンガー元木美穂さんが経営する小さくて落ち着いた雰囲気のスナック。
元木さんは私がジャズを聴き始めたころ よく行くお店にレギュラー出演していたシンガーで
まだ 歌を習ったこともなかった頃 個人的に大変助けていただいたことがありました。
後に歌を習い始めると たくさんの周囲の方々のお力であっという間に知らぬ間にステージでうたわせていただけるようになり・・・・今日を頂いています。
昨年の1月に元木さんが自らのお店として開店したアルフィー
いろんなかたちで ササヤカですがお手伝いさせていただいていたのですが
そのお店で時々歌わせていただけるようになったことは 私のジャズとの出会いの思い出とあいまってとても感慨深いものでした。
そのアルフィーがいよいよ本格的にジャズシンガー元木美穂さんの お城として新たに様相をかえ9月から再出発することになりました。
スナック時代も・・・・・・生演奏が聞けるスナックと言う 特別な風情はありましたし
なによりも そこで働くスタッフの女性が20代前半から???代まで 大変年齢層が広い上
皆本当に 心身ともに美しい素敵なかたばかりでした。
女性が お酒の席のお仕事をする女性に出会う機会は大変少ないですが お仕事のお供・・・・などで 何度か訪れたいろいろなスナックや クラブ・・・・・
潜在的に思い描く夜のおねぇさん・・・・・とは 全く違うイメージで
例えば・・・・仕事場から駆けつけて歌う私のために スタッフの女性が 「 團ちゃん おなかすかしてがんばってるから!」と お弁当を作ってくださってたり
ママ自ら・・・・ ライブ終了後 調理設備もままならない中 上手に工夫してささーーとまかないをつくってくれたり・・・・・・
九割以上は 紳士的な良いお客様ですが 時にこの不況・・・・ 驚くほど泥酔して
いわゆる 性質の悪い酔っ払い状態で理性が飛んでるお客様が本当に本当に稀ですが
出てきたときは 自分のみを呈して上手にいなしてくれたり・・・・・
スナックの風情・・・しんとして聞いていただく形ではありませんでしたが 楽しくお酒のお供として音楽を聴いていただき今まで生演奏に触れたことがなかったお客さまが 偶然生演奏をきき 出演時に通ってくださるようになって 他のお店にも足を運んでくださったり・・・・・・・
そんなアルフィーが 来月から 新たに“ライブバー アルフィー ”として 再出発することになりました。
スナック形態としての最後のライブの夜。。。。
昨年から頻繁にご一緒させていただく ピアニスト石川武司さんとのDUO演奏での
出演を この11日火曜日に頂きました。
大変熱く ゲリラ豪雨が しばしば各所を襲うその夜。
たくさんのお店の常連客の皆様に加え 最後のステージでは新生アルフィーを支える
シンガーさんもたくさん駆けつけてくださり
スナックのお客様への 最後のそして 新たなお披露目も含め 三ステージ目は
飛び入りを交えて演奏をお届けしました。
このステージ最初の曲はバートバカラックの “ アルフィー ”石川さんのインストから始まり
私はお馴染みのスタンダードに今月の新曲を 交えた曲を 石川さんの 突然の攻撃・・・・・ さまざまなリズム変化や 音の強弱の魔術の荒波にもまれつつ 2ステージ
そして 応援に来てくださった来月の出演者 準クィーンの高橋リエさん 崎久保春美さん に1曲ずつ歌っていただき お店の常連様で モデル並みに?男前ながら 女性なみに高い声のアンバランスがファンキーなギタリスト P様に 演奏していただき
最後のステージの最後の曲は・・・・・ やはり
ママに・・・・・と 前々からお願いし
最後の曲は 元木美穂さんが “ アルフィー ” を熱唱されました。
アルフィーにはじまり アルフィーに 終わる
まさしく 今の状況を美しく映し出すような夜でした。
私は神戸を中心に 様々なお店で歌わせていただけるようになりました。
そのお店それぞれに 本当に感謝で一杯。歌わせていただける場をいただける幸せ
その場で一緒に演奏していただける 音楽家の皆様と出会えた幸せ
お時間を割いて お集まりいただけるお客様に出会えた幸せ
各お店が お声を掛けてくださったからこそ。
それぞれのお店で 心を込めてその日の最善を湧き上がらせたいと 強く願っています。
私も常に 新生・・・・いつもこの気持ちを忘れず歌って生きたいとおもいます。
新生アルフィー での次のステージは
■9月9日 水曜日
吉尾敬彦 【p】 入江美香 【as】 團 裕子 【vo】で お届けします♪
是非おたちよりくださいませ♪



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